IS-WORKSについて

不可能に挑戦

不可能に挑戦

お客様ファースト。プロとして妥協をしない。
不可能を可能に変えていく。

チャレンジしてきたこと。

チャレンジ1:
白アリ駆除も原因調査から

  • 玄関の上り框に小さな穴が開いていました。
  • 框表面を剥がしたところ白アリが繁殖しておりました。
  • IS-WORKSでは高額な薬をまいたり、床下に特殊な消毒剤をつかったりはしません。根本の原因をつきとめ改善を行います。

こちらは白アリの被害に遭われていた住宅の写真です。実際に請負った現場になります。
玄関の上り框に小さな穴が開いていたので検査したところ白アリの気配があり、薄くなっていた框表面を剥がしたところこの様な状態になっていました。これと同時に玄関ドアの枠などにも白アリがいました。
被害を受けている場所は玄関の上り框なのですが、原因自体は玄関上の屋根にありました。
雨漏りをしていた屋根は水を壁に伝え、框へ染み出し、框を含めた周辺の木材が水を吸い、白アリの住みやすい状態へと変化し繁殖していました。
私たちは高額な薬をまいたり、床下に特殊な消毒剤をつかったりはしません。
ここでの必要な事は白アリに喰われ、侵された場所を改修工事するだけでなく白アリが繁殖してしまう理由を突き止め、それを改善する事が一番大切であると考えます。
住宅などで使用されている木材の大半は一定以上の水分を含むと、白アリの住める環境になってしまいます。
そこへ一度集まるとどんどんと繁殖してしまい、建物に甚大な被害を及ぼします。
改善方法として出来るだけ木材が水分を含まない様にする事です。
数十年前によく施工されていたタイルのお風呂やトイレの場合床下が無く基礎に風窓を設ける事が出来ないため、お風呂場からの水分や床下の土から上がってくる水分を、木材が含んでしまい、そこへ白アリが集まったり、カビが大量に発生したりしてしまいます。
定番で行われるのは、ユニットバスへの切り替え、トイレの和洋切り替えです。そうすること風窓も追加でき害虫も減ります。
ただやってしまいがちな事が、水や虫などが入らない様に建築用粘着テープやコーキングなどを本来必要でないところにも施工してしまう事があります。(注意)全て隙間を埋めて封じ込めてしまうと内部に存在する水分などが蒸発する事が出来無い為、中にこもり結露しながらカビを発生させ白アリまで繁殖させてしてしまいます。大切なことは、湿気が来ないようにする。一度濡れてもスムーズに乾く仕組みに改善する事と考えます。

チャレンジ2:
お客様の要望を診断して最も良い形にする

  • 様々な現場で経験し、培った事を次の現場へ活かして行きます。
  • 建築物には寿命があり、決して永久に長持ちする物は在りません。しかし、普通よりも長持ちさせる事はできます。
  • 施工したい場所に用途の合った物を使用し、それらを踏まえたデザイン性や住みやすさを形にして行きたいと思います。

様々な現場で経験し、培った事を次の現場へ活かして行く。今現場で何が起きているか、何が起きようとしているかを的確に見極め、良き方向へと導く。
建築には気にしなくも良い事、気にした方が良い事があります。
建築物には寿命があり、決して永久に長持ちする物は在りません。しかし、普通よりも長持ちさせる事はできます。それには色々な考え方や理論に基づき、造らなければならない事。
私達の住んでいる日本には四季が有り、温度や湿度の変化で、建築物は過酷な状態にさらされています。太陽から降り注ぐ紫外線や、悪天候での雨や風など毎日が耐久試験の様です。
ですが、在来工法(従来から培われ築き上げられた工法)に使われる資材、木材や建材などは各メーカーや企業により、良く考えられ、改良を重ね、今となっては高品質で高耐久な良い資材が手に入ります。
但し、使い方や収め方に寄ってはその性能を生かせずに、良くない方向へ行ってしまう事も有ります。施工したい場所に用途の合った物を使用し、それらを踏まえたデザイン性や住みやすさを形にして行きたいと思います。

これからのIS-WORKSが目指す姿

安心感のため、建物のお医者さんであり続ける

  • お客様が長く安心して暮らしていける住まいの診断、提案を致します。
  • 大手にはできない、お客様のニーズに柔軟に対応し、現場での応用力で満足にお答えます。
  • 建築のプロとして、お客様の満足に答えるため、細やかな心遣いでサポートしていきます。

お客様が長く安心して暮らしていける住まいの診断、提案を致します。
建築のプロとして、お客様の満足に答えるため、細やかな心遣いでサポートしていきます。
大手にはできない、お客様のニーズに柔軟に対応し、現場での応用力で満足にお答えます。
そしてまた、新しい事にもチャレンジし続けたいと考えます。